Copyrights 2012 Hiroyuki Noritake

Essay

Vol.11

久しぶりのL.A.。
情報誌をちらと覗いてみても、我々が良く知るところの有名プレイヤー達の名前で溢れている。ここはJAZZの本場、アメリカ・・・若手現地コーディネイターでありドラマーであり、オトコマエである梅ちゃんのセットアップのもと、僕のL.A.短期滞在は始まった。

寝泊りの世話をしてくれるのは音楽大学"M I"に通うKojiくん22歳、ドラマー。初対面である僕を試験中にも拘わらず快く受け入れてくださった。

Hollywoodのど真ん中に住む彼の部屋は綺麗・・・では当然ない。足の踏み場もない床上を構成しているのは、楽器楽器CD楽器、教則ビデオ教則ビデオ音楽DVDソフトソフトソフトティッシュペーパー、楽器CDCDMD吸殻教材譜面譜面譜面布団・・・。

なかなかのお宝ぶりに感心!ご褒美に夜な夜なJAZZ Clubへ引っ張りまわすことにした。顔で半笑い、心で大迷惑といったところに違いない。

お約束のBAKED POTATOでは、無名(僕が知らなかっただけ?)のドラマーが「ファッションなんてオラ興味ないけんネ!」といった風情で、恐ろしく速いツーバスプレイを披露・・・大喝采!

翌日の黒人街怪しさ満点ソウルクラブでは、地元では有名だというBlackドラマーがコテコテの装いで「わてはハデなこと、一切よーやりまへん。」という超メロウなマナコ。スンバらしくMusicallyなプレイを聴かせてくれた・・・大合掌。

さて、自分はどんなプレイヤー?はっ、ハイ・・なんですか?・・・LONDONに居るんじゃなかったのって?急がば回れってネ!???

Peace,